何か着ていればいいよ

ソフトウェア技術者の日常や技術の話を書こうと思います。

考える作業と考えない作業

通勤中にぼんやり考えたこと

仕事をしていて、"あまり考えず"する作業と"よく考えて"すべき作業があったりします。 それぞれ、どんなものかなーって考えていた内容をつらつらと。

"あまり考えず"する作業

これにあてはまるっぽい作業を羅列してみます。

  • ルーチンワーク系
  • 詳細な指示が出ている作業
  • 議事録などの記録系のドキュメント

"よく考えて" すべき作業

  • 未知の部分のある作業
  • あいまい・ざっくり指示のでている作業
  • 調査系のドキュメント

もっと色々あるかもしれないけど、最近自分がおもっている類型にあてはまる形だとこのようなものらです。

で、自分も含めて人*1はどんな作業も"あまり考えず"する作業として始め、 途中で『あれ?これはまずいぞ。』となったり、後から『あー、ちゃんと考えて進めれば良かった』とあれこれ失敗してその作業を"よく考えて"すべき作業だったのだと学習するわけです。

でも、失敗を生かしているという観点では良いことですが失敗しないならもっと良いのでは?と考えてみると。 なんでも、"よく考えて"する作業として始めるのが良いのではないかな?というのが最近の自分の考え方です。

でも、これやると"よく考えて"進めるので始動が遅くなるんですよね。 で、拙速を求めるような場面では良くないことかもしれません。ただ、それって本当にベンチャーなスタートアップの最初期くらいじゃないのかな?と。 さすがにそういう場面でなんでも"よく考えて"とは出来ないかもしれないけど、大概の場面で"よく考えて"する作業にしておくと、だんだん考えるスピードがあがったり 習慣づいて"よく考えて"する作業が"あまり考えず"する作業とそんなに大差ない始動時間で出来たりしそうだなという感覚にかれこれ10数年仕事をしてきてやっと感じられたりしています。

*1:特に自分にあてはまるのだけど、他にも同じような感じの人をちらほらみかけるのでちょっとだけ範囲を広めてみた