2015年に読んだ本まとめ
2015年に読んだ本を読書メモから簡単にまとめておきます。
まず、ベストの一冊を先に記載し、 そのあとに読んだ本リストという形にしておきます。
最高の一冊
- How Google Works
- 作者: エリック・シュミット,ジョナサン・ローゼンバーグ,アラン・イーグル,ラリー・ペイジ
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2014/10/17
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (6件) を見る
これを技術書と分類して良いのかな?ってところもありますが、
自分にとって技術者として進む道をある意味決定付けた一冊です。
この本に書いてある自分にとって共感できるやりたいことが
全くできていない当時の自分にとってある種の踏ん切りをつける助けになった一冊となりました。
結局、他にもいろいろありましたが、当時の職場を辞めて自分のための道を進むことになりました。
読んだ本リスト
読んだ順とかではなく、大体の分類順です。
特に感想もここには書きません。
技術書
プログラミング系
ミドルウェア系
- Ansible入門
- Redis入門
- 理論から学ぶデータベース実践入門
- みんなで使うGithub
- グラフデータベース
- 実践Vagrant
- 内部構造から学ぶPostgreSQL設計・運用計画の鉄則
キャリア、マネジメント系
テスト系
- システムテスト自動化標準ガイド
- テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発
その他
技術書以外
まとめ
2015年はその前年がマネジメントに偏った読書をしていた影響もあってかかなり幅広く読んだと思います。
基本的に遅読なので割いている時間の割に多く読めてはいませんが、そういうものと割り切っています。
とにかくHow Google Worksは自分にとってエポックメイキングでした。
ついでに言うと、上記を読んだ人は気づいているかもしれませんが、本ブログの題名もHow Google Worksで出てきた一言から取っています。
自分がとっても好きな言葉です。