何か着ていればいいよ

ソフトウェア技術者の日常や技術の話を書こうと思います。

個人の成功体験と失敗体験

なんかそれっぽいことを書いてみたくなって書いていますが、基本的にはクソポエムです。

社会人の仕事上の成功と失敗について個人の経験はどう関わる?って部分で最近思っていること。

前段

自分は社会人経験が12年ちょっとしかありませんが、いっぱいの失敗といえる苦い経験と少しだけの成功を味わってきました。
また、人生の先輩方の経験談を聞く機会にも少なからず遭遇し、それを他山の石にしたり心の拠り所にしたりしながら仕事をしてきたわけです。 そして、ひとつの確信めいた論理にたどり着いたかなと。*1そういった今の考えを残しておきます。
それは、個人の成功体験はほとんど当てにならないが失敗体験は同じ失敗を防ぐ程度には役立つということです。

そのような考えに至った経緯と理由を以下に説明します。

成功体験について

個人の成功体験は自分のものであれ、他人のものであれ様々な要因が絡み合って結果として成功となっており比較的粒度の大きな経験といえるのではないかと思います。*2
つまり、成功体験を生かそうとした場合、先に成功をもたらした多くの要因を同じように揃える必要があるということです。 実際、前回うまくいったから今回もうまくいくといったことはほとんどなく逆に手痛いしっぺ返しを食うことが多かったという"失敗経験"を結局招いてしまうという感じです。

失敗体験について

成功体験と比して失敗体験は比較的粒度が小さく、かつその要因を特に仕事の上で発生した失敗では事後分析する機会があったりします。 そのため、失敗へ至った経緯や原因の分析がしやすく生かしやすいのではないかという結論に至ったのです。

まとめ

人は*3成功体験を誇らしく語ってみたり、他人の成功体験をありがたがって拝聴したりするものです。*4
しかし本当に価値がある、あるいは活かしやすいのは失敗体験の方なのではないかと考えられるよ。ということです。

*1:ただし、科学的ではありません。自分は怠惰なので数値をちゃんと残していなかったので数字の裏付けがないのです。

*2:ただし、小さい成功体験の積み重ねでひとつの成果を出したとかそういう場合は当てはまらないとも思います。

*3:おっさんになってくると特に

*4:人はとか主語を大きくしていますが、ありてい言えば自分がそういう人間です。