何か着ていればいいよ

ソフトウェア技術者の日常や技術の話を書こうと思います。

コードスニペットをファイルで管理していたがGistに上げた方が良いと気づいた話。

タイトルが全てという感じです。
が、とりあえず経緯もふまえて残しておきます。

元々はどうしていたのか?

自分用の簡単なプログラム類は"Programs"というフォルダ配下に一応言語ごとにフォルダ分けしてしまっておりました。
そして、言語のフォルダ内にスクリプトというかアプリ単位でフォルダを分けて格納するという形です。
最初はスクリプトも少なくそれでも管理できていたのですが、だんだん以下の点で不便になってきました。

  • どこに何があるか分からなくなる。
    • スクリプトやアプリの名前をフォルダ名にしているのですが正直名前付けが適当で量が増えるとカオスになりました。
  • 家と職場でデータの同期がとれない
    • 家で書いたあの書き方どうだっけ?と職場で思ってもどうにもなりません。

そういったもろもろの不便さをGistで解消できると最近気づきました。
遅いですね。もう一年くらい前からGithubのアカウント作っておいてほとんど活用していないとは何たる無駄。

Gistを活用したいが気になる点

正直、これから使いたいよという決意表明に近い話なのですが、これってどうなのかな?というところがちょこちょこあります。

  • 仕事で書いたコードはそのまま上げられない*1
  • ソースの説明とかそういうのってGistではどうひもづけたらよいのかな?*2

などなど。
自分の抱えているしょうもないスクリプトをちょっとずつ上げていこうかとおもいます。

*1:まぁ、普通に考えたらそのはずです。プロジェクトに関係ない部分を抜き出すとかそういう配慮が必要になるでしょう。

*2:コメント?って意味違うよね。