何か着ていればいいよ

ソフトウェア技術者の日常や技術の話を書こうと思います。

Meguro.es #3に参加しました。

こちらの勉強会に参加してきました。
第三回ですが、自分は二回目の参加です。

meguroes.connpass.com

会社から徒歩で目黒駅近辺なら行けるということが分かったのが最初の収穫ですね。
開始時間ギリギリになってしまいましたが、ドリコムさんの綺麗なミーティングスペースはとてもいい雰囲気でした。

なぜ勉強会に参加したのか。

普段、Webアプリケーションを作っている(部署にいる)ソフトウェアエンジニアなのですが、比較的周りのJavaScript熱が低いという印象。
ここは差別化のためにもJavaScript界隈の技術を取り入れて強みにできたら良いなという思いで参加しました。
あと、第一回の時に参加したのですが、いい感じのゆるさが気に入ったのもあります。

参加しての感想

勉強会の中身については、割愛。
思ったことをつらつらと。

jQuery辛い

完全にjQueryオワコンになってしまっていて、過去の功績は認められつつも技術的負債の責任を押し付けられたかのようにDisの対象になっている。
というのは前回もうっすら感じたのですが、はっきりしてきたと思います。
自分自身、量は多くないもののjQueryの恩恵にはあずかっており悪いフレームワークとは思いませんが、技術の進歩により相対的にデメリットが表面化してきている点については流れの速さを感じてしまいます。

Reactのデファクト

「Reactはみんなやっているから詳しい説明は省くね」みたいな話が随所にあり、React触ってもいないマンの自分は「え?Reactっていつの間にそんな存在になったんだろう?」というところ。
確かに、AngularとかBackboneとかに比べて目にする機会は多かったかも。
自分のように、情報感度が低い人間はこういう勉強会で人の話を聞いて初めてわかることも多いんだな。

サーバーサイドはRails

特に何も言わなきゃRailsっしょという雰囲気もひしひしと感じて、そういうコンテキストの人たちが集まりやすい勉強会だったんだけど、やっぱりな感あり。

うーん、並べるとここ最近の勉強会では同じような感想を抱いているようなきがする・・・。 今週はPHPの勉強会にも参加するので、文化の違いとか感じられたら楽しいかも。